少女時代は日本での活躍の幅が広がるにつれてその知名度は益々増してきて、歌やダンスなどパフォーマンスの高さが広く知られるようになりました。
それに伴い、最近では少女時代の“歌の売り上げ”や“ダウンロード数”に関するニュースをよく耳にするようになりました。
携帯電話の“着うた”で有名な「レコチョク」では、2011年1月のデイリーランキングで、少女時代の「Run Devil Run」が初登場1位に輝きました。
「Run Devil Run」は2010年に韓国で発売された楽曲で、これまでのキューと路線とは一線を画す内容の楽曲となっていました。
少女時代の日本人ファンの間では大きな関心が寄せられていたため、日本語バージョンが登場した翌日には一気にダウンロード数が上昇し、ランキング1位を獲得することになりました。